1300トンの男の日記

これは、危機に瀕している地方の小さな乳業を救うために、毎年余っている1300トンもの牛乳を売ることを決意した男の日記というか、発信です。

1300トンの牛乳、海外のオス牛

どうも、1300トンの男です。

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以前、牧場にはオス牛が原則いないという話を書きました。

 

では、これは国際的にもそうなのでしょうか?

 

いいえ、違います。

 

海外でも欧米の酪農大国では、大規模酪農が主流ですので、人工授精は不向きなのです。数百頭とか、数千頭とかのメス牛がいるのに、1頭ずつ人工授精するというのは大変非効率です。

 

海外の場合は、例えば100頭の雌牛に対して1頭か2頭の雄牛を飼うというのが多いようです。そうして、あとは自然交配で妊娠するのを待つわけです。

 

日本ではなかなかそこまで大規模酪農を行っていないので、どうしても人工授精が中心ですので、雄牛は優良な精子を取るためだけにいますが、海外の雄牛はそれからすると幸せと言えるのでしょうか・・?

 

何とも言いがたいですね。

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1300トンの牛乳の試飲会

どうも、1300トンの男です。

 

今日はイベント出店の依頼があり、三田にある得意先で、試飲会を行いました。

 

そこの支配人から、何かイベントをということで、僕なりに考えてみたのが「牛乳2種の飲み比べ、ヨーグルト2種の飲み比べ」でした。

 

小さなセミナーやワークショップでは、牛乳の飲み比べを行ったことはありますが、こういう形で飲み比べ試飲会を行ったのは初めてで、意外と難しいなと感じました。

 

セミナーやワークショップと違い、一人一人の方とじっくりお話できないので、牛乳の違いをしっかり感じていただけないのです。

 

ヨーグルト2種の違いについては、わかりやすかったのですが、美味しいと言って下さった方の売り上げはあまり上がらずで、思ったような効果はなかったです。

 

牛乳の飲み比べは、お客様の反応は上々でしたが、半数位の方は味の違いがわかりにくかった、又は「どちらも美味しかった」という嬉しいような残念なようなお言葉をいただきました。

 

今回は屋内だったので、牛乳がしっかり冷えていて、味の違いがわかりにくい状況だったかもしれません。

 

しかし、牛乳に関しては普段の倍は売れたそうで、イベントの甲斐はあったのかなぁというところでした。

 

もう少しイベントに関してはアイデアを練っておきたいところです。

 

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1300トンの牛乳、ブルーベリーエキス

どうも、1300トンの男です。

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以前の記事で書いたブルーベリーエキス4kg入りですが、まだ40袋ほどあります。

 

もし、まだご希望の方があれば、配達いたしますので、是非!

 

ブルーベリーの色はしっかり出てますが、煮汁ですのでブルーベリーの風味が薄いです。

 

そしてグラニュー糖の甘みが強いので、煮詰めてシロップにすると、ブルーベリー風味よりも甘みが強くなりすぎるかもしれません。

 

使い方としては、酸味のある何かと合わせるのがいいかもしれません。

 

赤紫蘇と、クエン酸+このエキスとか。

 

柑橘系の汁+このエキスとか。

 

あとは、70%くらいまで煮詰めてシロップとして使うのもありかもしれません。

 

50%まで煮詰めるとダマができてシロップとしては使いづらいかもです。

 

扱いは難しいですが、4kg入って540円とお安いので、気軽にお試し下さい。

 

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1300トンの牛乳、営業日誌8/7

どうも、1300トンの男です。

 

今回は、また営業の記録を書いてみます。

 

物流の問題が深刻化していて新規の取引先を増やすことが難しく、また乳量の逼迫があって、大口の新規など望めない状況。

 

しかし、無駄飯食わせてもらう余裕がないのも知ってるので、なんとかやれることを探してみた。

 

得意先のバイヤー巡りをしている際に既存取引先の某高級スーパーの問屋のバイヤーに、直接店舗にアタックしても良いと許可をいただいていたのだ。

 

ということで、急遽大阪エリアに点在するそのスーパーの店舗を廻って、担当者に挨拶しつつ、製品一覧やサンプルを持って、営業しまくってみた。

 

店舗同士の距離があるので、1日かけて7店舗しか廻れなかったけど、感触は悪くはなかった。既存取引店で取り扱いアイテムを増やすだけなので、店舗側からするとハードルが低いのです。

 

思ったよりも早く反応があり、その日の夜と、翌日午後にアイテム増加の打診があった。

 

問屋経由なので、利益率が低いが、既存取引先なので物流の心配がないし、少量なので乳量の心配もない。

 

効果は薄いが、継続させることができたら悪くはないかもしれない。

これはもう少し続けてみよう。

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1300トンの牛乳、雌牛について

どうも、1300トンの男です。

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前回までは、雄牛のことについて書いてきましたが、今回は雌牛のことを書きます。

 

雄牛は生まれて少し経つと、連れ出されますが雌牛はずっと同じ牧場で過ごすのでしょうか?

 

必ずしもそうではありません。

 

牛は、生後1ヶ月~半年程度のもの、妊娠するまでのもの、妊娠後の牛などわけて、飼育するのですが、牧場によっては1ヶ月~半年の牛を別のところに預けます。

 

外から預かった牛を育成、妊娠させるところがあり、そういうところに預けて妊娠後に牧場へ戻してくるというケースも少なからずあるのです。

 

この場合のメリットは、経験豊富なところで適正な育成が行われることと、人工授精の両方をまとめて行ってもらえるので、効率がよくコストも抑えられるという点です。

 

弊社でも、社長の牧場ではこのシステムがとられ、雌の子牛が妊娠するまで北海道に預けられます。

 

戻ってくるのは大体産まれてから20ヶ月経った雌牛です。

 

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1300トンの牛乳、オス牛はどうなる?②

どうも、1300トンの男です。

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前回、牧場にはほとんど雄牛がいない、子牛の時に肉牛の牧場に持っていくと書きました。

 

では、雌牛はどうやって、妊娠するのか?ということですが、当然人工授精になります。よい牛になりそうな牛の精子を凍結保存しておいて、雌牛の体内に入れて授精させます。

 

具体的には家畜人工授精師という資格を持った方がいまして、ストローのような器具を使って、牛の子宮口から精液を注入しますが、身体を切り開いたり、刺したりするわけではありません。身体が大きいので、そんなことをしなくても入ります。

 

こういうことなので、牧場に雄牛を置いておく必要がありませんし、精液も凍結保存するので、雄牛の数もそうたくさん必要ではないのです。

 

では、雌の子牛はずっと牧場で育てられるのか?

 

・・・それは、次回書いてみたいと思います。

 

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1300トンの牛乳、オス牛はどうなる?

どうも、1300トンの男です。

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前回、ホルスタインの起源などについて書きましたが、乳牛の牧場の牛についてもう少し書きたいと思います。

 

牛乳用の酪農家の牧場には基本、メス牛しかいません。オス牛は生まれてから、少し経つと牧場を出されます。

 

なぜなら、乳を摂る牛は雌牛で、雄牛は必要ではないからです。

 

必要ではない牛に餌を与える余裕は酪農家にはとてもありません。なので、雄牛は肉牛の牧場へと運ばれ、肉牛として育てられます。

 

昔は、子牛の段階で肉にされていたようですが、この頃は牛肉が不足しているので、20ヶ月ほど育てられてから肉にされることが多いようで、国産牛のうち40%程度がホルスタインと言われています。

 

雌牛の妊娠に雄牛は必要ないのか?と疑問に思うでしょうが、それはまた次回書きたいと思います。

 

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