1300トンの男の日記

これは、危機に瀕している地方の小さな乳業を救うために、毎年余っている1300トンもの牛乳を売ることを決意した男の日記というか、発信です。

1300トンの牛乳、そのカルシウム

どうも、1300トンの男です。

 

今回は牛乳の栄養素の中でも、1、2を争うもの「カルシウム」について書きたいと思います。

 

日本人は昔から魚を好んで食べてきた文化がありますが、実は魚に含まれるカルシウムはそれほど多くありません。

 

もしカルシウムを多く摂取しようとするならば乾物を摂らないと1日に必要な量を満たすのはなかなか難しいでしょう。

 

成人男性が1日に必要な摂取量は、650~800mgと言われます。

 

干しエビが最もカルシウム含有率が高いといわれますが、干しエビだと10g程度で大丈夫ですが、塩分が高いです。

 

生魚だと200g程度は食べないといけません。

 

牛乳だと1.2~1.6リットルも飲まないといけないので、現実的とは言えません。

 

しかし、これがプロセスチーズだと20g~25gで充分なカルシウム量になります。

 

しかも、カルシウム量の他に人体への吸収率というものもあり、乳製品は40%、魚は33%と吸収率の高さもあります。

 

魚が苦手な方には乳製品でカルシウムを補うというのは悪くないかもしれませんね。

 

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丹波乳業の製品をお取り扱いいただいてる店舗様をMAPにしました。
問屋経由で置いてある店は、まだまだ私どもも把握していないところもあります。

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いかがでしょうか?

 

 

1300トンの牛乳、パッケージ変更の話

どうも、1300トンの男です。

 

氷上ヨーグルトデザイン変更の話は、あとは社長の承認を得るだけとなってきました。

この承認さえ下りれば、あとはやってくれるデザイナーの方を探すだけです。

 

キャラクターの指定、ベース色の指定、色数の制限、文字のポイント数の指定など細かな条件がある上に、パッケージ印刷に出す校了が7月末。

 

できたデザインはデータ提出だけど、最初のデザインは、1週間~2週間で作ってから、細かい調整に入るという手間のかかる仕事ですが、うちの会社は大して予算も出せないという状況。

 

もちろん、ボランティアではなくちゃんと報酬はお支払いするのですが、相場よりはずっと安いだろうと思われます。

 

デザイナーにとってのメリットとしては、恐らく数年かそれ以上に渡って使用されるヨーグルトのデザインという実績です。

 

金額という意味では報酬は少ない金額しか出せないので、慣れ親しんだヨーグルトのデザインに携われるという喜びを感じてくれる方にお願いできれば。

 

ともあれ、社長の承認待ちです。

 

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1300トンの牛乳、ヨーグルトのデザイン変更

どうも、1300トンの男です。

 

今日、会社の上層部に呼ばれ、弊社の最も古いヨーグルト商品、「氷上ヨーグルト」のパッケージ変更に関して相談がありました。

 

もうすぐパッケージの在庫が切れるタイミングで、ちょっと野暮ったいとも言えるデザインをこの際リニューアルを検討したいという話でした。

 

もちろん、丹波乳業にはお金がないので、少ない予算のやりくりでデザインしてもらうことになるのですが、それで何で私に相談なのか?と思いながら話を聞いていました。

 

「今回、予算は少ないし、スケジュールもタイトだけど、それでも丹波のデザイナーにお願いしたい。うちには金はないけど、丹波を外に発信できるヨーグルトのパッケージにしたい」と皆からは言われました。デザイナーの友人が何人かいる私に白羽の矢が立ったということです。

 

正直、グっときましたね!

 

2年前、私が入社した頃の上層部は、こんなことを言ってくれる人たちではなかった。

 

1年前、丹波のデザイナーという選択肢もあるの?というくらい。

 

今は、私が焚きつけることなく、そう言ってくれる。

 

何より、それにグっときました!皆少しずつ熱くなってきてるんでは!?

 

そうなると、私も本気でデザイナーを口説いていかねば。

 

ちょっと停滞気味だった気持ちに薪をくべられた感じですね。

 

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1300トンの牛乳、飼料用米③

どうも、水泳は続けているものの断固として食事制限に応じないので、効果がでにくい1300トンの男です。

 

以前記事で書いた「1300トンの牛乳、飼料用米」で飼料用稲と飼料用米について触れましたが、その違いについてはほとんど触れてなかったと思います。

 

そこで、今回はその違いについて書きたいと思います。

 

まず飼料用稲ですが、これは牧草の代わりに使うものなので、熟する前の青い状態で稲も実も茎も全部収穫します。

 

これを保存性を高める為に、巻き込んでビニールラップで密閉して保存します。やがて乳酸菌発酵を始め、サイレージ(牛のための発酵牧草)になります。

 

この工程をホールクロップサイレージというのですが、略語で「WCS」と表記されます。飼料の話でWCSという単語が出てきたらそれと思ってください。といっても、一般の人がそんな単語を見ることもないでしょうが・・・。

 

そして飼料用米ですが、こちらは濃厚飼料といって、乳脂肪を高めるための栄養分として、餌に混ぜて与えるものです。複数の穀物類(主にトウモロコシ)を使うのですが、その代わりに一部加えます。これは普通に籾を収穫して、登熟して玄米にします。

 

その玄米を砕いて、餌に混ぜて与えるものです。

 

人間の食事にたとえると、青い牧草は主食、サイレージはお漬物、濃厚飼料はおかずのようなものだそうです。

 

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1300トンの牛乳、ウルグアイの乳製品事情

どうも、1300トンの男です。

 

今回は、ウルグアイの乳製品事情について書きます。

 

ウルグアイは、イタリアなどからの移民が多く、古くからチーズなどをよく消費する国です、

 

日本ではイマイチ知られていない国ですが、実は世界有数の乳製品消費国です。

 

「ドゥルセ・デ・レチェ」という半液状のミルクキャラメルが人気の高い乳製品がありますが、これは日本で言うところのミルクジャムのようなものだと思われます。

 

元々放牧を主にしていた国ですが、最近は濃厚飼料を与えて、乳脂肪が高くなるようにすることが流行りつつあるそうです。

 

国内でも、チーズの消費が激しいので、より生産性を挙げようという考えで進んでいるように見受けられます。

 

ウルグアイでは、日本同様、ホルモン剤や抗生剤の使用はほぼないに等しいので、優良な酪農大国という印象です。

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1300トンの牛乳とアレルギー

どうも、1300トンの男です。

 

今回は、牛乳アレルギーについて書きたいと思います。

 

人間には様々なアレルギーがありますが、このアレルギーを起こすのは遺伝的な体質と言われています。

 

つまり、アレルギーを起こしやすい体質というものがあるらしいのです。

 

食品では、たんぱく質に対するアレルギーが多いようで、魚、卵、牛乳、大豆などもアレルゲンとなりえます。

 

特に日本人には魚や卵が多く、アメリカ人には牛乳のアレルギーが多いといわれますが、これは食生活から来ていると思われます。

 

アメリカ人は、昔から牛乳アレルギーに悩まされてきたようで、以前書いた「1300トンの牛乳と煉乳」の①と②で触れましたが、乳児を煉乳で哺乳するという時代がありました。

 

これは、牛乳の衛生事情が悪かったので、そうしていたというだけでなく、牛乳アレルギーを避ける為に、たんぱく質を加熱させていたというのも、理由の一つと考えられます。

 

そう、たんぱく質を充分加熱させることで、アレルギーの可能性を下げると考えられていて、離乳食に卵を与えるときにはしっかり固ゆでにして与えるようにと指示する医師もいたようです。

 

しかし、近年では加熱して熱変性させてもアレルギーの危険性は多少は減っても、0にはならないことがわかっています。

 

牛乳でアレルギーを起こした乳児に大豆ベースの調整乳を与えることがよくありますが、牛乳アレルギーになった乳児は大豆にもアレルギーを発祥する恐れがあるので注意しないといけないようです。

 

アレルギーって対処が難しいですね。

 

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1300トンの牛乳、氷上低温殺菌牛乳の酪農家

どうも、1300トンの男です。

 

今日は丹波乳業の特色とも言える商品「氷上低温殺菌牛乳」の酪農家について少し触れてみます。

 

個人情報は明かすわけにはいかないので、個人が特定できない範囲での紹介となりますが、現在丹波市内の4軒の酪農家の生乳にて作られています。

 

うち一軒は、丹波乳業の社長でもある吉田です。社長に関しては情報を公開しているので、ある程度紹介しても大丈夫かと思います。

 

場所は青垣にあり、現在北海道に預けている育成牛も併せると90頭以上の牛を飼っています。

 

他には氷上町春日町などに合計3軒の酪農家があり、それぞれ、50頭、5頭、8頭の牛を飼っているので、氷上低温殺菌の6割近い量は社長の吉田の牧場の生乳ということになります。

 

社長の牧場では今でもどんどん牛が生まれているので、増えることはあっても減る可能性は少なそうです。

 

やはり、弊社の大きな特色として、ノンホモ製法の低温殺菌牛乳があることがあるので、このまま維持してほしいと思います。

 

現在、せっかく餌や搾乳器具から厳選されたこの良質な生乳は、全て低温殺菌としては消費しきれず、余った生乳は通常の超高温殺菌乳に混ぜられています。

 

その分、超高温殺菌牛乳の質が高くなってるとも言えますが、せっかくコストをかけて作っている牛乳が、本来あるべき価格で売られていないというところを我々はとても悔しく感じています。

 

どうにか氷上低温殺菌牛乳として全て消費したいものです。

 

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