1300トンの男の日記

これは、危機に瀕している地方の小さな乳業を救うために、毎年余っている1300トンもの牛乳を売ることを決意した男の日記というか、発信です。

1300トンの牛乳とバター

どうも、1300トンの男です。

 

今回は、牛乳とバターについて書きたいと思います。

バターがどうやって、できるのかですがバターは牛乳の中にある脂肪分から作ります。

丹波乳業の氷上低温殺菌牛乳のようなノンホモ製法の牛乳だと、静かに置いておくと表面につぶつぶとしたクリームラインができます。

 

これが乳脂肪ですが、まずはこの上澄みだけを集めるとそれが生クリームとなります。

 

その生クリームを泡だて器などでかき混ぜると、乳脂肪の薄い膜が破れて、脂肪同士がくっつき合います。これがホイップクリームです。

 

ホイップクリームを容器に入れてさらに振り続けると、脂肪同士の結合がより強くなり、水分が分離していきます。水分が分離した後の固形物がバターとなります。

 

これは家庭でも可能ですが、牛乳から作ろうとするとちょっと大変かもしれないですね。まずノンホモ製法のものでないといけませんし、そこから採れる上澄みの脂肪は少ないのに、そこからまた水分を分離させないといけません。

 

ですので、家庭でバターを作ってみたい方は、脂肪分40%以上の純生クリーム(植物性はだめです)を使用されると簡単に作ることができます。振りやすい容器に入れて、振るだけで恐らく数分~10分程度でバターが完成します。料理に使うにはそのままで、パンに塗る場合には好みの量の塩を混ぜて食べると美味しいです。

 

丹波乳業では、小学生の工場見学の際のオプションでバター作りも行っていますが、その際は40%の純生クリームと氷上低温殺菌牛乳を混ぜて作っています。

氷上低温殺菌牛乳からは良質の乳脂肪が採れるので、少しでも混ぜるとバターの風味が良くなるんです。

 

ご家庭で試す場合でも、純生クリームと氷上低温殺菌牛乳を1対1の割合で試してみて下さいね。日持ちはしませんが、市販のバターとはまるで味が違いますよ。

 

https://drive.google.com/open?id=1l5b6j2lJsA3EPEbqeTDfRar7wZ3dFu_0&usp=sharing
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