1300トンの男の日記

これは、危機に瀕している地方の小さな乳業を救うために、毎年余っている1300トンもの牛乳を売ることを決意した男の日記というか、発信です。

1300トンの牛乳、酪農が日本で盛んになったこと②

どうも、ちょっと身体が回復してきた1300トンの男です。

 

前回は、飛鳥時代平安時代に酪農が盛んになり、武士の台頭により衰退したと書きました。

 

すっかり日本では行われなくなった酪農ですが、農耕用としては牛は引き続き飼われていたようです。戦国時代に織田信長が、「牛の乳を飲んだらほんとに牛になるか試してやる」と言ったエピソードが残されているので、日常的ではなかったようです。

 

そして、再び乳製品が注目されるのは江戸時代、八代将軍徳川吉宗の頃です。記録によると1727年、インドから3頭の乳牛を輸入して、酪農を奨励したということです。

この牧場は千葉県に作られたそうです。

 

なぜ、吉宗が酪農を奨励したかというと、吉宗は馬術をこよなく愛したので、馬用の医薬品として白酪牛という乳製品を珍重したそうです。これは今でいうバターかバターオイルのようなものだったと思われます。

 

そして、この酪農はだんだん規模が大きくなり65年後、11代将軍家斉の時代には70頭にまで拡大していて、千葉だけでなく江戸の外れにも牧場を作っていたと記されています。この頃になると白酪牛は、馬だけではなく人間の薬として、結核に効くと言われ、将軍家や大名の間で珍重されたようです。

 

さらにこのずっと後にも大きな転機を迎えるのですが、それはまた別の機会に。

 

https://drive.google.com/open?id=1l5b6j2lJsA3EPEbqeTDfRar7wZ3dFu_0&usp=sharing
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