1300トンの男の日記

これは、危機に瀕している地方の小さな乳業を救うために、1300トンもの牛乳を売ることを決意した男の日記というか、発信です。

1300トンの牛乳、ヨーグルトの作り方②

どうも、応援して下さる方々に支えられている1300トンの男です。

 

念願のひかみ牛乳Tシャツとトートバッグですが、2018年4月14日(土)に地元丹波市内で販売会が決定しました。

 

ハピネスマーケットに出店申請しますので、通ればそこで。通らなかったり、悪天候で中止の場合は、同じ丹波市のcafe ma-no にて行います。もしご興味ありましたらお越し下さい。

 

さて、前回家庭向けのヨーグルトの作り方を書きましたが、今回はメーカーでの製造方法について触れていこうと思います。

 

メーカーでは、大きく分けて2通りの作り方があります。

 

それが、前発酵と後発酵というものです。

 

前発酵は、生乳にスターター(乳酸菌)を加えてタンクの中で発酵させてから容器に入れるものです。タンクの温度を40℃~45℃に保ち、発酵をさせます。ドリンクタイプのヨーグルトや、果実などのヨーグルトに使われる製法で、丹波乳業のヨーグルトのほとんどはこの製法です。

 

後発酵は、上とは違い生乳にスターターを混ぜたものを容器に充填して、雑菌が入らないよう密封します。この密封した容器ごと温蔵庫に入れ、40℃~45℃に保ち発酵させます。これはプレーンタイプを作るときに一般的な方法で、丹波乳業でも丹波ヨーグルトはこの方法で作っています。

 

いずれの場合も、発酵が充分に進んだら、すぐに冷却し発酵を一旦止めるようにします。そしてこの段階で製品検査が行われます。金属探知機による異物混入検査であったり、無作為に抜き取り検査を行って、異常な菌の繁殖がないかなど調べたりです。

 

検査を終えたものにのみ賞味期限が印字されるようになっています。

弊社の場合は、この印字されたものをさらなる検査のため一日置いてから出荷するようにしています。これは昔、酪農組合だった時代に製品事故を起こしたことがあり、それ以降必ず行っている検査です。その頃とは衛生管理の方法も全く変わっているのですが、それでも万が一にでも事故を起こさないために、検査期間を18時間かけてからの出荷を行っています。

 

https://drive.google.com/open?id=1l5b6j2lJsA3EPEbqeTDfRar7wZ3dFu_0&usp=sharing
丹波乳業の製品をお取り扱いいただいてる店舗様をMAPにしました。
問屋経由で置いてある店は、まだまだ私どもも把握していないところもあります。

http://www.tambamilk-shop.jp/
丹波乳業のオンラインショップです。
お近くに取り扱い店舗がないけれど、ご興味のある方は
いかがでしょうか?