1300トンの男の日記

これは、危機に瀕している地方の小さな乳業を救うために、毎年余っている1300トンもの牛乳を売ることを決意した男の日記というか、発信です。

1300トンの牛乳はなぜ白いのか?

どうも、1300の男です。

 

当たり前の話ですが、牛乳は白いですよね?

 

では、なぜ牛乳は白いのかご存知でしょうか?

 

応えは光の乱反射による現象です。牛乳の中に含まれるたんぱく質カゼイン」の粒子が牛乳中に散乱しているのですが、これに光が当たり白く見えているのです。

 

では、なぜバターは白くなく黄色いのでしょうか?

 

これは牛が食べる牧草由来の色になります。牧草の中にカロチノイド色素というものが含まれますが、これが黄色系の色素なのです。

 

ここで、あれ?と思う方もおられるでしょう。じゃあ牛乳も黄色くなるんじゃないの?

 

実は牛乳もほんのわずかですが黄色がかっているのです。しかし牛乳の87%は水分。その中を浮遊しているカゼイン粒子に光が当たって白く見えているので、そのわずかな黄色には気づかないのです。

 

ところが、バターは牛乳の中の水分を除いて、固形分(脂肪分)だけを取り出す食物なので、その黄色が濃くなります。それによってバターは淡い黄色に見えるわけです。

 

さらに言うなら、夏場の牧草はカロチノイド色素が濃く、冬場は薄いので同じ銘柄のものであれば、バターの色も年間通して少し色が変わります。変わってないとすれば、色素を添加しているか、輸入したものかもしれませんね。

 

https://drive.google.com/open?id=1l5b6j2lJsA3EPEbqeTDfRar7wZ3dFu_0&usp=sharing
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