1300トンの男の日記

これは、危機に瀕している地方の小さな乳業を救うために、毎年余っている1300トンもの牛乳を売ることを決意した男の日記というか、発信です。

1300トンの牛乳を愛してくれるお客様

どうも、イベントと外回りと展示会とと、目まぐるしい週の1300トンの男です。

 

今日は、お客様に辛い話をしにいかなければなりませんでした。

 

かなり以前から弊社の氷上低温殺菌牛乳を愛用していらっしゃったパン屋の方なのですが、途中配送のやり方が変わる際に、以前の営業がとんでもなく安い値段で取引を再開していたのです。

 

昨年、配送ルートを見直して、配送費圧縮を行っていた際に、とても配送効率の悪いところであったこの方のところが一つのネックになっていました。

 

今年になり、そのエリアの担当になった私が色々改善に取り組んでいて、この配送効率の悪さを少しでも何とかしないといけないと思い立ち、今日お話してきました。

 

弊社で直接配送だと大きなトラックで少量を街中に納めることが難しいこと、大手スーーパーへの大量納品と同じ位の価格で卸してるので、配送コストを考えると利益が出ないか、マイナスなこと。

 

てっきりネガティブな反応が来るものと、身構えていた私はハンマーで打たれたような衝撃を受けました。それは次のような言葉でした。

 

「前にも言いましたが、うちのパンは御社の牛乳でないと満足できるものができないのです。他の色々な低温殺菌牛乳で試してもだめでした。ですので、御社の牛乳をどうしたら引き続き使用できるのか、という点において相談したいです。」

 

弊社の製品をこれほど愛してくださるお客様を大事にできないで、なんのためのメーカーだ、という思いと、でも、こういう小さいところから是正していかないと、いつまでたっても経営が良くならないという思いで今日はずっと考え込んでしまいました。

 

とりあえず3ヶ月後までに方策を探るということで、直接配送以外で納品できる方法については提案はしてきました。そのパン屋の原料コストの増大は避けられないのですが、この方にとっては、納品されないことが最も許容できないことのようですので。

 

もう少し、何か力になれないか、なけなしの知恵を絞ってみないと。

 

https://drive.google.com/open?id=1l5b6j2lJsA3EPEbqeTDfRar7wZ3dFu_0&usp=sharing
丹波乳業の製品をお取り扱いいただいてる店舗様をMAPにしました。
問屋経由で置いてある店は、まだまだ私どもも把握していないところもあります。

http://www.tambamilk-shop.jp/
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