1300トンの男の日記

これは、危機に瀕している地方の小さな乳業を救うために、1300トンもの牛乳を売ることを決意した男の日記というか、発信です。

1300トンの牛乳、殺菌温度の違い

どうも、1300トンの男です。

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以前から何度か殺菌温度のことについては触れていますが、少し時間が経ち、勉強して得た知識もあるので、改めて整理したいと思います。

 

国際的には牛乳の殺菌温度の種類は大体下の通りです。

 

LTLT(低温長時間殺菌)

62.7℃で30分間

 

HTST(高温短時間殺菌)

71.6℃で15秒間

 

UHT(超高温短時間殺菌)

135℃~150℃で4~5秒間

 

これに対して日本では食品衛生法を元に下の通りです。

 

LTLT(低温長時間殺菌)

63℃以上で30分以上

*弊社の氷上低温殺菌牛乳低温殺菌牛乳がこれにあたります。

 

HTST(高温短時間殺菌)

72℃~85℃で15秒~40秒間

*弊社にはこの方法での商品はありません

 

UHT(超高温短時間殺菌)

120℃~135℃で1~3秒間

*弊社では、ひかみ牛乳、丹波のおいしい牛乳がこれにあたります。

 

LL(ロングライフ)

135℃~150℃で1~4秒間

 

これを見て、おかしなことにお気づきでしょうか?

海外では、日本のLL牛乳がUHTであり、日本のUHTの温度帯のものは海外には存在しないのです。

 

日本では9割を占める、UHT牛乳は、海外にはない殺菌温度帯のものなのです。

これはどうしてか?以前にもこれについて書いたことがありますが、私なりに蓄えた知識をもって、これも改めて書きたいと思います。

長くなりますので、今回はここまでで。

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